中学生、高校生の方で自身の太れない体質がコンプレックスという方、またはお子さんがそのような体形でいじめにあっている、バカにされているなどなど
様々な思いを抱え、このブログに出会ったのだと思います。
太るためには継続する「マインド」の部分が非常に大切になってきます。
自身も太れなかった経験があり、2か月で8㎏の体重増量に成功した経験を持つ私が、中学生、高校生が簡単に短期間で太れるようになる方法を公開いたします。
目次
中学生、高校生が簡単に短期間で太れるようになる5つの方法
今回は「中学生、高校生が簡単に短期間で太れるようになる5つの方法」について以下の通りに解説していきます。
1.太るために必要な公式
2.摂取カロリーを増やす
3.食事の改善
4.食事回数を増やす
5.酵素を摂取しよう
6.トレーニングを行う
以上の6つを、順を追って説明していきます。
参考:簡単に太る方法! 短期間で男女が太るために教えたい4つの考え
太るために必要な公式
簡単に太りたい中学生、高校生の方またはお子さんの痩せ型体系ことでお悩みの方、必ず押さえておくべき公式があります。
摂取カロリー>消費カロリー
です。
この公式は重要なので必ず覚えましょう。
参考:太る方法としておすすめなサプリを太りたい男性、女性に徹底解説!
摂取カロリーを増やす
中学生、高校生が太るために必要な行動としてまず、たくさん食べるということ。
なぜなら、先程の公式で摂取カロリーが消費カロリーを上回らなければいけません。
学生の方は特に基礎代謝がよく、エネルギーの消費量も多いです。
学生の方のエネルギー消費量は多く、基礎代謝(寝てる時間、何もしないでいる時間も脂肪を燃焼してくれるもの)がいいということを覚えておくといいですね。
国が公開しているエネルギー所要量(kcal)は、中学生で1日2000~2300kcalと言われており、
詳しく解説すれば、運動量や人、性別によっても変わってきますので一概にはいえませんが、太れない方は特に摂取カロリーを多くするよう心がけましょう。
⇒たった3か月で3.2㎏増!全く太れなかった私が太れた「ある方法」とは?
食事の改善
簡単に太る方法として、学生におすすめなのが糖質を多く摂取することです。
糖質とは炭水化物、根菜類、調味料で増やすことが出来ます。
糖質が多く含まれる食材
炭水化物
白米、麺類、パン類
根菜類
ジャガイモ、サツマイモ、レンコン、玉ねぎ
調味料
麺つゆ、ケチャップ
etc
以上の食品に糖質が多く含まれております。
炭水化物(ご飯やパンなど)は毎日少しづつ増やし、おかずに根菜類や調味料で糖質を増やしていくような感じですね。
こちらも大切なので、しっかりと覚えておきましょう。
参考:【太る方法】高校生で、太りたい男子・女子に教えるガリガリ改善方法
食事回数を増やす
中学生、高校生で太りたいとお考えの方は、しっかりと1日3食必ず取りましょう。
「朝は食べたくないなぁ~」とお考えの方は、いつもより少し早めに起きてみてください。
めんどくさいとは思いますが、行動を起こさないと現状は変わりませんので、
まずは1日2食の方は3食とれるよう工夫してみましょう。
日本では1日3食が基本ですが、スペインやポーランドでは1日5食も食事をとります。
要するに1日3食は日本の常識であって、決まりではないということ。
少しずつでもいいので、1日の食事回数を増やす努力をしましょう。
ですが「平日は学校があってなかなか回数を増やすのは厳しい」という方は、休みの日だけでも食事回数を増やしてみてください。
少しづつ自分の体が変わっていることに気づくはずです。
参考:顔だけ太りたい男性、女性に教える顔をふっくら丸くする太る方法
酵素を摂取しよう
痩せ型体質で太りたいと思っている中学生、高校生の方で大切なのが酵素を摂取するということ。
なぜなら、胃腸を健康に保つ上でとても重要だからです。
つまり
消化吸収率のいい人は太りやすく
消化吸収率の悪い人は太りにくい、ということ。
100食べて70吸収できる人は太りやすい体質、逆に
100食べて30しか吸収できない方は痩せ型体質
と言えるでしょう。
この消化吸収率が悪いと、栄養が多く外に排出されてしまうため、体系も痩せ型になってしまいます。
そこで消化吸収率を高めてくれるのがこの酵素というもの。
酵素が多く含まれている食品
発酵食品
キムチ、納豆、ヨーグルト、味噌、漬物
フルーツ
キウイ、青パパイヤ、パイナップル
以上の食材に多く含まれます。
注意点として、酵素は熱に弱く、40℃前後で活性を失ってしまいますので注意してください。
なるべく熱を加えず、生で食しましょう。
参考:太りたいなら「酵素」が大切!ガリガリな男女へ、絶対的な太る方法
トレーニングを行う
体を太くしたい中学生、高校生は適度な筋トレも大切です。
ですが中学生の場合は特に伸び盛りですので、ゴリゴリやってしまうと身長に影響を及ぼす恐れがありますのであまりお勧めはしません。
中学生の場合は筋トレ器具は使わずに、自重(自分の体重)での筋トレをおすすめします。
少しづつ、毎日行うだけでも体系は変わってくるはずです。
高校生になれば大体身長は落ち着いてきますので、本格的に器具を使ったトレーニングをしてもいいでしょう。
筋肉には速筋と遅筋の2種類があり、短距離の選手は速筋、マラソン選手などは遅筋になりますね。
詳しくは筋トレや運動に関するブログページがありますので、そちらで解説いたします。
モチベーションを上げるための動画を貼っておきます。
まとめ
今回は中学生や高校生で太れない方へ、簡単に短期間で太る方法を解説してきました。
簡単に、短期間で、とはいえ少なくとも1か月は見てください。
何より大切なのは継続するということです。
1度やると決めた以上は、周りが何と言おうとブレずに継続しましょう。
このマインドがとても重要になってきますので、まずは行動に移してみましょう。
「継続は力なり」です。あなたも絶対に太れます!
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